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マジでやばい!絶対にやってはいけない名付け

やってはいけない名づけ

姓名判断のやってはいけないことって何!?」ってことがこのページに書いてあります。

姓名判断歴26年の私が、名づけ、姓名判断に関する気を付けるべき注意点を書きました。
姓名判断に興味がない方は見ない方が良いです。
記事の内容に該当してしまうと、嫌な気持ちにさせてしまうかもしれないからです。
それでもあえてストレートに注意すべき点が書かれています。
なぜならそれを知らなければ心底ヤバいって思うからです。
上記をご了承の上、ご覧ください。

出産を間近に控えていて子供の名前を考えている方、
自分の名前に何となく違和感を感じていて姓名判断に興味がある方、(僕が昔そうでした)
また、良くない事ばかりが多くて運が良くないような気がしている方、(僕が昔そうでした)
そのような方に向けて、姓名判断はこんな風にした方が良いとかいろいろ聞くけど、結局のところ、姓名判断のやってはいけないことって何!?っていうところを、まとめました。

私は実際に本名を改名し、改名前と改名後の違いを実感しています。
普段ニュースなどを見ていると、姓名判断の怖さを感じる場合が結構多く、少しでも多くの皆さんにこのことを知ってほしいと思います。
これから名前を考えている皆様だけでなく、多くの人にこのページをご覧になって参考にしていただければと思います!

画数の数え方について

当サイトでは名前の画数を数える際には、旧字体で数える数え方と実際の筆跡による数え方(漢字辞典等に記載されている画数ではなく実際の筆跡による画数)、その両方を考慮して判断することが重要であると考えます。

もくじ

【中側と外側同系統の数】に絶対にしてはいけない!!!

中側と外側同系統の数は急変の恐れあり。

【中側と外側同系統の数】とは、《苗字の一番下の文字の画数》と《名前の一番上の文字の画数》の合計画数と、《苗字の一番下の文字の画数を除いた画数》と《名前の一番下の画数を除いた画数》の合計画数が、同じか下ひと桁が同系統の数(6と16や、13と23などの事)の事です。
(別名、横同格と言ったりします)

下の図を見てください。例として浦島太郎さんでご説明します。
 (同姓同名の方がいらしたらすみません。)
「島」+「太」=人運14(14)   「浦」+「郎」=外運25(19)
上記のようになりますので、この場合は横同格には当てはまりません。
これが、外運が24画になっていたり、もしくは人運が15画になっていたりすると横同格となります。  

急変ってなに?

例えば、急に原因不明の病気や事件事故に巻き込まれる恐れがあったり、何事もなく生活してきたのに、なぜ?という突然の変化が起きやすいんだ。
それも良い方の変化であるなら良いのだけど、凶作用が強い急変の暗示があるんだよ。

20 30 40 など一の位を「0」にしてはいけない

0には、0にする作用がある。

特に、「人運」「総画数」がこれに当てはまると急変に要注意です。
また、0の五行は「水」でありこれが他の画数と三才(さんさい)との関係で五行の「火」があると、急変に要注意なのです。

姓名判断における三才を考慮しない

「三才」って何?年齢の事じゃない?意味は何?

三才(さんさい)の説明の前に・・・

五行とは「1と2は木」「3と4は火」「5と6は土」「7と8は金」「9と0は水」それぞれの性質をもっているという考え方です。
五行には相性が良いものと、まあまあ良いものと、良くないものがあります。
五行をみる際にはそれぞれの数字の下一桁をみて相性の判断をします

「五行」について説明します。

五行はなんとなくわかったけど、三才って何かな?

「天運」「人運」「地運」それぞれの下一桁の数字を五行の相性で見るやり方なんだよ。

ここは、最も大切と言っても過言ではない健康に大きく影響があってそれは身体の健康だけではなく、心の健康にも大きく影響があるんだ。
人は身体だけでなくて心も健康でなければ、正常な活動は出来ないと思うんだ。

相性が良いとされるのは、下記の並び方です。

「1と2は木」⇔「3と4は火」⇔「5と6は土」⇔「7と8は金」⇔「9と0は水」⇔「1と2は木」⇔「3と4は火」⇔「5と6は土」⇔「7と8は金」・・・・・

「天運」「人運」「地運」の下一桁の数を上記の順番に配置されていると、健康に優れ平穏な暮らしが望めると思います。ただし、良い運にあぐらをかくような振る舞いをし続けてしまうと、「陽極まって陰に転ずる」でしょう。

三才の配置の良い例

具体例として「鈴木」という苗字で考えてみます。(下記のカッコ内は画数)

  1. 天運が「鈴(13)木(4)」17画。五行は『金』となります。
  2. 人運の数が「5と6は土」⇔「7と8は金」⇔「9と0は水」の配列となるようにします。
    今回の例の場合は天運が金ですから、「5と6は土」または「9と0は水」のどちらかが良いでしょう。
  3. 地運の数は、人運の数に「5と6は土」とした場合は「3と4は火」⇔「5と6は土」⇔「7と8は金」の配置になるように、「3と4は火」又は「7と8は金」とします。
    人運の数に「9と0は水」とした場合は「7と8は金」⇔「9と0は水」⇔「1と2は木」の配置になるように、「7と8は金」又は「1と2は木」とします。
    ただし、人運の数に「9と0は水」とする場合、吉数になる数字は「29」「39」となりますので、今回の例では配置が難しくなるでしょう。

相性が最も良くないとされるのは、下記の並び方です。

「7と8は金」⇔「1と2は木」⇔「5と6は土」⇔「9と0は水」⇔「3と4は火」⇔「7と8は金」⇔「1と2は木」⇔「5と6は土」⇔「9と0は水」・・・・・

三才の配置の良くない例

具体例として「鈴木」という苗字で考えてみます。(下記のカッコ内は画数)

  1. 天運が「鈴(13)木(4)」17画。五行は『金』となります。
  2. 人運の数が「3と4は火」⇔「7と8は金」⇔「1と2は木」となる配置は良くありません。
    人運の数が「3と4は火」又は「1と2は木」にならないようにします。
    今回の例の場合は天運が金ですから、「5と6は土」または「9と0は水」のどちらかが良いでしょう。
  3. 地運の数は、人運の数によって配置が決まりますので、上記の良くない例とならないようにします。
    人運の数が「3と4は火」の場合は、地運の数を「5と6は土」とすることで若干の凶作用を緩めることは出来ます。「1と2は木」は「3と4は火」との相性が良いのですが「火」作用を強めてしまうことになり天運にとって良い作用とはならないため用いるべきではありません。
    人運の数が「1と2は木」地運の数を「9と0は水」とすることで若干の凶作用を緩めることは出来ます。
    「1と2は木」は「3と4は火」との相性が良いのですが「火」作用を強めてしまい、人運の「1と2は木」を弱めてしまうことになります。

まとめ

絶対にやってはいけない名付けのまとめ
  1. 【中側と外側同系統の数】にしてはいけない(横同格とも言います)
  2. 20 30 40 など一の位を「0」にしてはいけない
  3. 姓名判断における三才を考慮しない
最低限やってはいけないことなのです。

こちらに記載されているような事があっても実際には当てはまらない場合もあります。
人の運とは名前だけで決まるものではないからです。
(ただし、名前によるところのウエートは大いにあるとは思います)
どうしても気になるのであれば改名するのがベストです。
日本では改名することは一般的なことではないため、現実的には思われない方が多いかと思いますが、年間に4000~6000件弱の方が改名されています。
そもそも個人に名前を選ぶ自由がないのは不思議だと思いませんか。

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この記事を書いた人

私自身が変わるために試行錯誤を繰り返して実践してきたことを書いています。姓名学とか得意です。変わりたいと思う方々の少しでもお役に立てるといいかなと思ったのがブログを始めた理由です。
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